ゴールドマン、消費者事業売却の可能性も-トップ幹部が相次いで示唆
Bloomberg.com
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注目のコメント
ゴールドマンの連携先や投資先のスタートアップを定点観測していますが、JPモルガンチェースやCapitalOneなどに比べると正直見劣りすると感じていました。ゴールドマンが撤退したとしてもC向けの金融サービスは大手行にとって重要度を増しており、今後も大手金融機関のイノベーションやスタートアップ連携は加速していくと思います。
ヨーロッパの銀行はゴールドマンのようになりたいとM&A部隊を強化して次々と失敗、一方でゴールドマンはモルガンのように(豊富な預金が入る)消費者事業を拡大しようといたがうまくいかない。面白いですね(失礼ながら)。
シリコンバレーやポートランドのIT大手の動きを見ていて、ゴールドマンを含むウォール街の金融機関(投資銀行)も消費者向け事業を自分で立ち上げる野心を抱いたが、それは自分がプレーヤーとして輝けるフィールドではないと気づいたのでしょう。夢から醒めたら変わり身が早いのも彼ら(投資銀行)の良いところ。ここから撤退まではあっという間な気がします。