国感染症研究所がまとめた6日から12日までの1週間(第45週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所、速報値)によると、11週連続で増えていたインフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が減少に転じた。新型コロナウイルス感染症は10週連続で減った。咽頭結膜熱(プール熱)は4週連続で増加。感染性胃腸炎も増えた。手足口病は横ばいだった。
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