KDDI 人とテクノロジーをつないで、産業にひとつずつ革命を
KDDI株式会社
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日本では少子高齢化が深刻化しています。2055年には総人口が1億人を切るうえ、生産年齢人口も51.1%と半数近くまでに減るそうです。
これに伴う課題は多くありますが、労働人口の減少は特に深刻だと考えられます。現状でも、漁業や林業など第一次産業の働き手・後継者不足は重大な問題となっています。
そこでKDDIは、人手不足に悩む産業をIoTで支える技術開発に取り組んでいるそうです。
効率的なワークフローを確立し、労働をシステムで置換できるようになれば、少子高齢化社会でも生産力を落とさない明るい未来を築くことができそうだと思いました。林業もIOT導入の研究開発を信州大学等で行っている話を以前に聞いた。
森の生育状況を上空からドローンで撮影し、AIで分析させるのだと言う。
もはや森の管理も人海戦術という訳には行きません。
いかにこうした一次産業をテクノロジーで補完し、生産性を高めるかに国の将来が掛かっていると言っても過言では無いでしょう。第一次産業のスマート化によって長年の知識と経験がデータとして可視化されます。こうすればもっと第一次産業は魅力に溢れ、新規参入は増えるはずです。
テックが人と環境をもっと繋いでくれればなと思います。