【学歴不問】アメリカで月50万稼ぐ、新たな採用始めました
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注目のコメント
海外就労にはビザの問題が立ちはだかると昨日のコメントで書きました。
雇用者目線で見ると、日本人を積極的に雇うよりも現地人雇用をまず第一に考えます。
・ビザなどの追加コストがかからない
・現地の事情に精通しておりネットワークを持っている
・現地で活躍するための語学力がある
という点から、現地人材の方が有利なのは自明です。日本人が海外で職を得るためにはそれを乗り越える強みが必要です。
現在であれば昨日取り上げられていた「すし職人」であり、従来だと「メーカーの技術者」や「日本人に日本語を使う仕事」に日本人が海外で従事していたのはそうした理由です。お要するに「英語(や現地語)を使わない仕事」と言ってもいいかもしれません。
今回の「農業」は、日本人の強みが生きる分野だというのは言い得て妙だなと思いました。日本人の「コミット力」「仕事の正確さ」が世界一なのは世界中から評価されてきましたが、ものづくり以外の分野でもそれが評価されるようになるのは、日本の可能性を広げますね。
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「農業というのは、日頃の努力の成果が出てくるのが何カ月も後です。その点、効率性を重視するアメリカ人だけだとカバーできない領域がある。その点、日本人の『きちんとやりきる』能力の高さは、語学力を差し引いても十分に戦える領域だというのが数年わかってきた」素晴らしい取り組み。
こう言ったことにチャレンジをできる若者こそ、これからの時代に必要だと感じる。
古賀氏については、
newspicksの成毛氏との対談の映像で知ったのだが、
日本人の強みやアイデンティティを理解した上で、世界で挑戦をしている、心から応援したい。
英語教育やAIなどが教育においても取り上げられることが多いが、その先には使えるかどうかが大切。
早くからアメリカに出て、英語でコミュニケーションをとりながら仕事ができる、しかも待遇もありえないほどに充実している。
どんどん挑戦をしてもらいたい。私も渡米して30年経ちます。この記事を読み、古賀さんに賛同します。米国人の効率性からダイナミック性、そして日本人の生真面目さときめ細かを兼ね揃えれば、アメリカ社会でも大きなビジネス展開は可能かと思います。
> 農業のことをひたむきに理解して、この産業がこれから大きくなると実感できる人や自らイニシアティブを取ってやっていける人がほしい。植物工場の運営は前例が少ないので、2、3年でトップに行けちゃう業界でもあります。だからこそ、この領域を自分で作っていくんだという野心を持てる人が強い