【超理解】キラキラしたテック企業が本当は見たくない真実
NewsPicks編集部
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「正解がないけれど、やらないといけない…だけど、これ本当に骨が折れるんだよ」
これがコンテンツ監視に対する、巨大SNS企業の本音だと思うのです。
今回は、急速にユーザーを増やし成長を遂げてきた裏で起きているSNS企業の「見えざる部分」に焦点を当てました。
イーロン・マスクCEOがテスラでやったように、自動化を推し進めるという手法を、買収したツイッターでもやろうとしています。
その一部が、コンテンツの監視で、AIを使って人間の関与を減らそうとしているのです。けれども、ここには大いなる課題があります。
コンテンツの監視自体は、AI(機械)が100%できない性質のもの。議論を重ねて、いろいろな見方のある中で、落とし所を見つける作業をすっ飛ばして、「自動化」だけで対処はできないと思うのです。
これから、SNS企業に課される責任がどう変わってくるのか。今週行われた裁判の行方に注目です。通信品位法230条はトランプ政権において散々議論されてきた。バイデンはかつて、この法律自体を葬り去るべき、と発言したが、就任後には宗旨替えしているようで、実際のところは運用の変更または若干の法改正程度に留まるだろう。
参考
https://newspicks.com/news/5535362?invoker=np_urlshare_uid143212&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare