町にある「物語」は何か? 日本の地方創生のためにまず考えるべきこと
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注目のコメント
”『なぜ自分たちはこの町が好きなのか』と、まずは内向的な問いかけからスタートする必要があるのです”
岐阜県養老町(人口25,591人)は、昭和29年町政発足以来合併せず、現在まで元号を町名としている基礎自治体です。町の人たちが語るストーリーに耳を傾け「ウェルネス」というテーマに。「老いを養う」という言葉は人生100年時代になったいまは当時とは別の文脈としても問うことができますね。
年間100万人が訪れる養老公園は園内にある「養老天命反転地」個人的に行きたいひとつですのでこの記事をきっかかに訪問してみたいです。
https://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/地方産業の歴史を深掘っていくと、実はすごい面白い。ブラタモリ的な面白さはある。それを町おこしに繋げていくには、ブランディングやインフラ開発やデザインなど、総合的な力と推進力が必要なので割と大変だし時間もかかる😌
ナラティブに語ると言うことは、歴史を語ることとほぼ同義な気がします。
京都にしても、ヨーロッパにしても、行きたいと思う観光地には紡がれてきた歴史を体感できる仕掛けがたくさんありますよね。
自然、歴史、食事、治安…客観的に見ても日本の地方って魅力の宝庫なので、体感の仕方が工夫できれば化ける地方は沢山ありそう。