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「デート代は男性がおごって」炎上は、ジェンダー論争じゃなく日本が貧しくなったから

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注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    この「おごり・おごられ論争」は、実際うまくいくカップルが揉めることはほぼなく、実態としては「おごられない女」vs「金がなくておごれない男」という間で勃発しているものという話を以前ここのコメントでも書きました。その意味で、経済問題であるというのもその通り。
    若者の合コンの支払い額の歴史的経緯から考察すると別の側面も見えます。80年代まで男女同額が基本でした。90年代になり、飲む量の違いから男5000円、女3000円という差がつくようになった。2000年代になると、一部で男の全額おごりが出てきた。最近は、さらに全額おごりは当然として、女性に+1万円を支払うギャラ飲みも出てきた。一部裕福層でそういう対応が実施されれば意識の格差も生じる。経済問鯛を起点とする経済格差が背景にはある。
    が、所詮、恋愛も結婚も経済同類縁なので、そもそも実生活で出会うこともないのだからわざわざ論争する必要もないでしょう。


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    taliki CEO talikiファンド代表パートナー

    若年層の貧困からこの論争を考えると逆に言えば「男女関係なく稼いでる方が奢る」という論理になるけど、ジェンダーや経済以前に、自分が食べたものを自分で払わないのがなぜ成立するのか?贈与と交換の観点から考えてみると面白いです。奢るという行為自体は贈与のはずだが交換と見る方がお互い都合がいいのかも?奢った方がカッコがついて次のデートに誘いやすくなるという男性側の便益があるのかもしれないし、よくある女性が美容にかけてる金うんぬんの話も、実は奢られるに足る対価を事前に支払っている、贈与ではなく交換を成立させたいというむしろ対等に向けた意識なのかもしれない


  • メーカー 営業

    お金を払ってでも一緒にいたいと思えるような魅力的な人は自分から「おごって」と言わない人が多いと思います。


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