受講生倍増し21億円調達 スクーに聞く「リスキリング」の現在地
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常にビジョンに忠実なイメージがあって、個人的にすごく応援している企業ですね。私自身もキャリア教育の領域でコンテンツ作成しておりましたが、常に理想としてはスクーさんのようなコンテンツ体制を作りたい気持ちではありました。
これからますます楽しみ！
注目のコメント
「世の中から卒業をなくす」というスクーのMission、共感できます。実際利用すると、時間割とチャイム、生徒と先生の双方向コミュニケーションなど、学校さながらの仕組みに懐かしさを覚えます。
スクーは2012年にサービスを開始していますが、2012年といえば今から11年前、ロンドン五輪やオバマ大統領の再選があった年、SaaS、クラウドは隆盛を極める前、ジョブ理論、パラレルキャリア、オープンイノベーションといった考え・取り組みも黎明期以前〜初期であったと記憶しています。
スクーを今から振り返れば、これぞバックキャスティングによる事業創造と言えるのかもしれませんが、創業当時に「10年後に、リスキリングという言葉が流行るから」とは考えていなかったはずです。
アインシュタインが、「発明は、最終的結果が論理的な構造と結びついていても、論理的な思考の結果ではない」という言葉を残していますが、当時から創業者だけが信じていた・見えていた世界・visionがあったのでしょう。スタートアップとはそういうものですね高学歴な人材よりも学び続けている人材の方が、ビジネスで活躍できる可能性が高いなあと肌感覚で感じています。スクーでリスキリングを完結できるとは思わないのですが、スクーが学びのきっかけになればいいですよね！
Schooの創業は2011年。現在ではかなりの知名度になりましたよね。調達資金は既存サービスの充実に向けた体制強化や新規開発への投資とのことですが、今後どのような成長を描いていくのか興味深いです。
プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000006391.html
