【電子契約】SMBCクラウドサイン導入で変わる神戸市。政令指定都市初の取組で4,000時間の事務作業と契約コストの削減を目指す。
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神戸市デジタル戦略部ICT業務改革担当係長の元村です。
本市の電子契約の取り組み記事をご一読いただきありがとうございます。
本市では電子契約以外にも、DXの取り組みにより市民・事業者の利便性の向上や
職員の業務効率化の取り組みを進めています。
電子契約も継続的に運用を見直しながら、利用者・利用率の拡大に向けて取り組んでいます。
本記事が電子契約の導入を検討されているみなさまのご参考になれば幸いです。この電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」を本格導入している神戸市。同市が行う例年8,000超の契約がすべて電子契約に置き換われば、4,000時間相当の労働時間が削減できる試算とのことです。4000時間を日数に計算すると約167日。4000時間と聞くとなかなか想像できないですが、日数にするととても大きな数字ですね。また、物理的に紙がなくなったことで保管スペースも減らすことができたそうです。
さらに文中にある、他の自治体にも好影響があるというのを読むと、連鎖で他の自治体でも導入が進み、全体の「改革」に近づきそうだなと思いました。この手の仕組みは、いいんだけど…各市町村に任せるとなかなか進まないと思います。政令市は別かもしれないけど、都道府県レベルで共同調達するとか、いい意味の横並びの同調圧力が必要で、かつ簡便だと思います。