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CO2削減、スコープ3焦点に 脱炭素製品で効率よく実現

日本経済新聞
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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    というかスコープ1、2の削減は当面電化すればOK。技術開発が必要な削減策を無理して導入するくらいなら、スコープ3の削減に取り組む方がよっぽど効果的です。

    >省エネや二酸化炭素(CO2)排出ゼロのエネルギー転換により、オフィスや工場、店舗、施設などで直接的または間接的な排出量となる「スコープ1、2」の削減は、もはや当たり前だ。
    >企業が次に目を向け始めたのは、サプライチェーン(供給網)での排出量などを含む「スコープ3」だ。


  • これは分野によってポイントが違うんだと思うのですけれど。
    こと「プラスチック」についていうと、そのライフサイクルは「石油掘って燃やしてる」工程に他なりません。プラスチックの合成、輸送等合理化が進んできた今、全カーボンフットプリントのうち、①石油採掘と輸送+②廃棄後の焼却という「スコープ3の排出」は総排出量の70~80%にも上る、という話があります。

    これを大幅に削減、という話になると①ではバイオソース(バイオエタノールや植物系油から作る)への転換、②では「そもそも燃やさない(何度もリサイクル、とか、燃やさず埋立、とか)」加えて、見合うだけのCO2処理(CCUSでCO2を埋める、やDACとして空気中からCO2を除く)といった対応になってきます。

    世界から白い目で見られてる、ってことで「よく怒られる」のですが、少なくともこの国で「廃プラの焼却」はそもそも必要であるエネルギーを安価に獲得する手段、として定着しているわけで。

    上の話を無理やり変な形で入れようとすると、エネルギーの流れについてのエコシステムを大きく毀損してしまう恐れがある、と思っています。

    従い、「スコープ3減らせ」と、〇〇の一つ覚えのように騒ぎ立てる、などという動きはそのまま首を縦に振るわけにはいきません。すでに様々な努力が始まっていますが、丁寧に現実を踏まえながらきめ細かに対応を進めていく必要があると思います。また、「恐らくコストが乗ってくる」話になります。社会で広く理解されなければ、それらの努力も水の泡になることをご理解いただければと思います。


  • 化学品製造業 製品開発

    スコープ3は"盛れ"ますしね。


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