総額54億円の資金調達、舞台裏を語ります(デット編)
note(ノート)
74Picks
コメント
注目のコメント
総額54億円のシリーズBのうち、15億円を無担保・無保証のデット調達をしたBaseconnect。融資では借入先の分散をすると、スタートアップ側にとっては借入実績を作ることができ、次回以降の融資調達がさらにうまく進みやすいと聞きます。そして、エクイティ調達後の一番お金があるときこそ、デット調達をすべきだという意見が多いですね。
過去の中辻さんnote『デット調達のトリセツ』
https://newspicks.com/news/7545810スタートアップ企業で「黒字化の蓋然性」を胸張って語れる会社は多分一握りだと思うので、やっぱりデットでの資金調達のハードルは高いのが現実だと思います。
ただ、事例としてデット調達した企業がどんどん出てくることで、金融機関側の敷居も下がればいいな、とは思います。