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コロナ診療、一般病院で 5類移行後1.5倍に拡大

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    専修大学 商学部教授

    新型コロナ拡大時からほとんど進展しないのがこの話題です。2類時も一般の医療機関が新型コロナの診察にあたれないわけではなく、医療機関の判断で「受けられない」と断っていたものです。しかし2類の場合には、行政が患者をできるだけ捕捉した上で(行政の意が通る)「指定医療機関」を確保していたため、どこも診療に参加しないという状態にはなりませんでした。

    現実に新型コロナ患者を受け入れると、感染性の高い新型コロナウイルスにより免疫の低下した入院患者に感染が拡大して院内でクラスターが起きることが危惧されます。そのため、病床や導線を分け、特別な感染対策が必要になるため、これを避けてきた医療機関が多数に上るのが実態だと思います。多くの補助金はベッドや設備を確保するところについていたため、設備は確保したが患者は事情があり受けられないとしていた医療機関が新型コロナ蔓延で利益を上げていたようですが、行政から指定された「指定医療機関」は費用が嵩み経営は大変、従事者は疲弊し労務問題が発生するといった状況でした。

    今後「一般病院で1.5倍」については、2類ではできた「指定」が5類になるとできなくなるため、「一般病院で1.5倍に拡大しないと感染拡大時の医療は崩壊する」という意図で設定されていると思います。しかし、費用対効果の低い新型コロナ患者を積極的に受け入れようとする医療機関が1.5倍に増える裏付けが取れたとする報道ではありません。「政府が各都道府県に1.5倍を確保するよう通達する」ということだと思います。

    東京都は、医療機関の無償による参画はあまり期待できないと考えているようです。
    「東京都『5類』移行後専用病床確保へ 補正予算計上で最終調整」(NHK 2023年2月14日)
    https://newspicks.com/news/8113548?ref=user_1310166

    なお、 医師法19条1項(応召義務)は「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な事由がなければこれを拒んではならない」と定めています。医師の国に対する義務であり、診療時間内・勤務時間内に、当該診療機関では対応できない病状であるなどの例外がない限りは義務を負うと解釈されています。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    5類に移行したら、入院患者への見舞いを解除してくれ!
    ただでさえ辛い入院生活、家族や友人が見舞いに来てくれるのは、とても嬉しいし、元気が出ます。
    外来は人であふれているのに、病棟は家族さえ会いに行けない。
    だから、今は意地でも入院しない。
    誰も来てくれない入院ほど辛いものはないから。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    インフルエンザに対するタミフルのような特効薬がない中で、解熱剤などの対処療法を受ける為に病院に行く感染者、実際のところ、どれくらいの割合なのでしょうか?

    5類の場合、治療費が無料、食料を無料で送ってくれるなど経済的負担がなかったので、軽症の人ほど病院に行けるという皮肉な実情があったと思います。

    インフルエンザでも風邪でも、全員が病院に行くわけではありません。経験値の中で、今回は拗らせている…と感じるから病院に行くのだと思います。
    コロナに関しても、病院に行く判断基準がもっと分かるような情報を出して欲しいものです。


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