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【地域発】ビジネスの「境界線」の引き直しが、唯一無二の強みになる

株式会社日本総合研究所 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    e-methaneの名称は私がメタネーションは名前が悪いと審議会で言ったのがきっかけとか違うとか、、、

    まさか私が尊敬するイリイチのコンヴィヴィアリティがテーマの連載とは。声すらかからず残念です。

    今日もずっと都市ガスの未来について議論し考えていました。

    都市ガスの問題を都市ガス事業者ではない方達が議論しているという構図もまた時代を感じますね。日本総研はこの分野で何を狙っているのでしょうか。

    正直、都市ガス事業のこれからの存在意義は、ガス道管という既存インフラを活用した産業(これこそがイリイチが問題とした産業という「道具」)であり、イリイチが目指したコンヴィヴィアリティのための道具、つまり人々の暮らしのための産業とは真逆の発想でなければ存在意義が危ぶまれる領域です。

    その矛盾性こそが、この特集でさらに深掘りされることを期待しています。


  • バッテリー スペシャリスト

    「沿線の活性化」とは都市ガス配管網のことを指してますね。e-methane、すなわちメタネーションによってH2とCO2から作られる脱炭素化したガスとして既設の配管から供給することが前提になります。
    (参考:日本のLNG基地と主要導管網)
     https://www.gas.or.jp/gastodokumade/

    水素タウンや自治体の2050年CN化といった取り組みも進められている中、地域に向けて取り組む意義を両社が志向しているところは応援したくなります。

    配管網が通る地域のCN電源も一緒に開発出来ると良いですが、都市ガス網が整備されているところにどんな再エネ電源を持ってくるかが悩ましいところ。LNG基地から水素を直接持ってくることも考えられますが、それなら水素パイプラインの敷設・転用といったことも考えられます。

    需要側の自律協生と持続可能性も大事ですが、供給側のインフラをどうデザインするのかも気になります。


  • NewsPicks Brand Design

    イヴァン・イリイチの著書『コンヴィヴィアリティのための道具』(ちくま学芸文庫)に登場する、「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」をテーマにした連載。3回目のテーマは「地域の都市ガス」です。

    昨今の原材料価格、エネルギーコスト等の上昇で、天然ガスの価格は高騰する一方。なかでも地域の都市ガスは、そこに人口減少や高齢化という社会課題が乗っかっているので、その状況は深刻といえます。

    とはいえ、その地域社会を支えるインフラであるため「儲からないからやめる」という選択はとりにくい。そんなジレンマを抱えた地域の都市ガス会社の課題に対して、なんとかして活路を見出そうとしているのが、日本最大規模の石油・天然ガス開発企業であるINPEXと日本総研です。

    ここでポイントとなるのが連載テーマである「コンヴィヴィアリティ」。それは、地域の都市ガス会社が事業として自律するのはもちろん、地域住民と協生していくことが求められるから。そのためにどんな手法や仕組みが必要なのか、お話をお伺いしました。個人的には、都市ガスのようなエネルギー業界に限らず、INPEXと日本総研のような取り組みが、地方創生の足がかりになるのかなと思いました。


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