これから「日本の商社」が大躍進して、欧米ベンチャーが「ジリ貧」になりそうな理由
マネー現代
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注目のコメント
極論、
・正解は1つではなく無数に存在する
・結局個人/個社にとっての正解とは、世界と自分をよく理解し、強みを活かしてオンリーワンとなり、それが成長してNo. 1になる
という事なのではという気がします。
これを日本と欧米(というかこの記事の欧米はアメリカしか刺してない気がするが)とか、そういう区切りだけではなく、色んな個性としてみればいいように思います。国にこだわりすぎな気が。
男女、大学での専攻、出自、あらゆるアイデンティティーにおいて同様の事が言える気がします。総合商社に勤めている友人達を見ていると、チームJapan!の意気込みを感じられます。
ベンチャーがアメリカ人のカルチャーと相性が良いように、商社は日本人のメンタリティと相性が良いのだと思います。この記事が持ち上げている「日本型経営」は、あくまで創業当時のソニーやホンダのように「チームとして『チャレンジ』」する「日本型『ベンチャー』」のみ、と捉えるべきでしょう。残念ながら私の前職を含めて古い巷の日本企業は「チーム内で足を引っ張り合い、モグラ叩きとどんぐりの背比べな現状維持に必死なムラ社会」がとても多いですし、そちらは論外です。