“おいしい”の裏側を支える、知られざる「食のインフラ」の未来
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抜本的な改革に向けた取り組みの一つとして、「外部人材の積極登用」を打ち出しているパナソニック。2016年にトップアナリストとして知られていた片山栄一さんが、パナソニックの執行役員に就任したことは“異色の転身”としてメディアでも取り上げられました。パナソニックにジョインしてからの7年間を振り返ってもらいつつ、昨年から率いる食品流通事業、コールドチェーンソリューションズ社を通じて目指す「食のインフラ」の未来について聞きました。ビジネスや社会をつくる“当事者”でありたい。インタビューのなかで、そう力強く語っていたのが印象的でした。ぜひご一読ください。
川上(生産者)と川下(消費者)をつなぐ中間の存在こそが今後の「食」業界のカギとなる可能性が高い。→納得です!!
現在は食品卸やその他流通会社が中間を保っていると思います。
しかしながら、そこにパナソニックなどの大手電化製品会社が参入し、こういった
コールドチェーンの保存設備があれば①廃棄量の削減、②流通コストの削減に
なりますね。
そうなると今までこういった部分を担っていた業界の立場が危うくなる
→産業の活性化になり、新しいビジネスが生みだされる契機になる。地産地消の「地」が日本全国になったら
各地の美味しい食材を使うことで
飲食店としては今以上に楽しい仕事ができる予感がします。
同時に日常的に仕込で使っている
真空機やショックフリーザー。
でも仕込み止まりで
商品化したいなと思いながらも
ラベル表示や受注管理までの手はとれず
遠くに届ける事ができていないので
このあとちょっとの
でもとてつもなく大きな山に
サポートがあると
沢山の飲食店が川上にもなることができて
各地の食卓に美味しいものを
届けることができそうです。
そして何よりも川下の主婦としては、
マンション内のコールドショーケースで
新鮮な美味しい食材を買う事ができるのは
ものすごく素敵に感じます。