日本企業の「ウェブデザイン」はダサい…AI分析で判明した傾向
コメント
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これにはもっと根深い文化的な差異があると思います。欧米の街並みを見渡せばわかりますが、統一感があってシンプルです。洗濯物を干したくなる人もいません。一方で東京や大阪などの大都市を見渡せば分かる通り、ごちゃごちゃしてます。カラフルな電光掲示板やら店先のポスターなど統一感がなく、住宅街では平然と洗濯物を干します。この傾向は上海、北京、香港、バンコクなどにもあります。そういう国のウェブサイトはごちゃごちゃしてます。ガラケー以前の問題です。
注目のコメント
小さい規模であればあるほど簡素化は出来ますが「情報過多にすることでやっているようにみえる」という日本人らしい潜在意識もあるのかと思います。
日本語にすることでどうしても"ダサく"みえるというのは日々感じていますが、最近はウェブサイトが顔になることを理解されている方も多いためか、素敵なウェブデザインも増えてきているなと感じます。
日本企業がどのような基準で選定されているのかわかりませんが、
足したら減らすを意識していきたいですね。ダサいものが多く残っているのは確かだけど、ユーザビリティはとても丁寧に作られているのがもう一つの日本のWebデザインの特徴だと思う。
海外サービスはカッコいいけどユーザビリティが悪く(機能面含め)使いづらいものが多い印象。
日本は高齢者が多いのでITリテラシー面でも先端のデザインを使いづらいというのもあるかもしれない。ダサいしユーザビリティも最悪なウェブサービスがいまだに多いように思いますが>日本
あえてユーザビリティを下げることで、滞在時間を延ばして、売上を増やしている、と某eコマースサイトのUX担当者から聞いたこともあります。
UXと言いつつ、ユーザ起点ではなく供給者基点でデザインする日本。その辺のブランドやサービス/ビジネスに対する考え方の違いも影響しているようにも思えますが、いかがでしょうか?