【実践】デジタルで組織の「生産性」を高める9つの方法
NewsPicks編集部
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注目のコメント
知識や資料の共有が組織の生産性を大きく上げうると感じています。
OnedriveとかGoogle driveに資料を保存していても、結局資料を作った人しか保存場所が分からないなど、ザラです。
「その検討、昨年xxさんもしてたよ」
「そんな感じの契約書、つい最近yyさんもしてたよ」
こんな感じの車輪の再発明が日々されている中、Slackのようなフロー情報を円滑にするツールに加えて、Notionやナレッジワークのようにストックの情報を円滑にするツールやドキュメント化のスキル・文化を醸成する事も大事です。
でも、ドキュメント化およびドキュメント整理のスキルって意外と高度だという印象もあります。リスキリングってプログラミングとかよりもこういう基礎スキルが大事じゃね?と思うこの頃です。>レガシーテクノロジーは処分すること
新しいテクノロジーの導入より、いかに古いテクノロジーを維持するか?に目が向いてしまう。
ですから、これはかなり重要と感じますね。
2年前まで10年戦士のAccessで出欠席管理をしていましたが、もう酷いのなんの。
10年前に数十万円で外注したものですから、自分たちで中身を動かすことはできない状態にあり、データベースはパンパンで読み込みも書き出しも遅い。
当時は画期的と言われましたし、動作も軽快でしたが、今となってはお役目御免。しかし、それを外部環境に照らし合わせて客観的に評価しないため、処分ができないのですよね。