2026年までに日本のサッカーは変わるJリーグ村井チェアマンが自信を持つ「重要プロジェクト」の中身
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> それを育成や戦術に落とし込むために、まずは各クラブが自分たちの「フィロソフィ(哲学)」をしっかり持ちなさい、というのがテリーさんの教えでした。
海外のうまくいった事例をサンプリングすることは良いが、リーグの歴史やシステム、そして国ごとの文化も異なるのでどう活用するかが大事。でもたしかに、各都道府県ごとの特色を知って、地域ごとの色を全面に出すことは選手にとっても自然なパフォーマンスを発揮できそう。何よりその地域に住むサポーターにとってもより応援したくなるようなフィロソフィができればもっと盛り上がるのではないかと思いました。
注目のコメント
そこでなぜプレミアやラ・リーガではなくブンデスと比較したのだろう?
そもそもドイツリーグには昔から多くの日本選手が所属しており比較的接点の多い国ですよね。直接所属した選手から情報を得ることもできますし、リーグ同士やクラブ間のパイプも作ろうと思えば全然作れそう。何で直でやらないの?っていう。お金かけてマーケ会社に頼むとかなんかズレてないですか。クラブが哲学を持って育成にあたることが重要とのことですが、これはそっくりそのまま組織経営にも言えることだと感じました。
特に中長期的かつシンプルな哲学ほど、浸透する気がしますね。感動した。見立て。そこにあるものを使う。お茶の文化。
哲学をベースにする。手法はあとから。
年代ごとにユース出身者と部活出身者などの統計みたい。国内プロ、海外プロ、日本代表など。昔(2008年くらい)にインタビューとかで、部活出身者はハングリー精神強いって聞いた。ユースは技術が優れている。この辺の感覚は今は結構変わってそう。どうなのか知りたい。