【サム・アルトマン】人間にできないことを、僕らは創りたい。
コメント
選択しているユーザー
もし一人に一つ高性能の汎用型AIが配布され、それが生きていくのに十分すぎる付加価値を提供できる時代になったら、働くことの意味はどうなってしまうのでしょうか。
子供の頃に読んだ星新一の小説で、ロボットが会社に行って働いているものの、人間はそのロボットを改良するために四苦八苦しているという短編小説がありました。ロボットが代わりに働くという未来像は、当時はあり得ないものとしてただただ面白がっていたのですが、その未来もあり得そうですね。
注目のコメント
テクノロジーの進化は人々の生活を確実に豊かにしてきた。アルトマン自身の話も非常に面白い。ただこんなにテクノロジーが進化し豊かになっているのになぜ毎日忙しい人が多いのだろうか。
こういった事を解決するには自分に問い続ける哲学的な考えが必要になる。
AIだけでなく自分に問うということが進化していくテクノロジーがあれば人間はもっと豊かになれるなと感じる。内側の進化にも目を向けたいですね。すでにchatGPTなしでは生活できないレベルになるほど使っていますw
このインタビューにない話しとしては、マイクロソフトとの話が出てきませんね。他で色々話してるから、話せないことが多いから、ですかね。
ディールの中身はどうでもいいのですが、どちらかというとオフィス製品やAzureの中にどう組み込まれるのかとても気になるOpenAIのトップであるサム・アルトマンは、いまもっとも注目をあつめているテクノロジストであり、経営者です。
わずか20代で、シリコンバレー最大の起業家投資ネットワークである、Yコンビネータの社長に就任。いわゆるアクセラレータの元祖であったYコンを、毎年数百社も投資する、巨大なスケールをもったネットワークにしたのも、この人物でした。
また最近では、ChatGPTが注目されがちですが、5年前から熱心に核融合エネルギーを調査して、個人資産で100億円単位のお金を投じているという人物でもあります。ソフトウェアより、ハードコアなテクノロジーのポテンシャルに目をかけているという点でも、非常に興味深い人物だと感じます。
NYTの人気ポッドキャスト番組に出演した、アルトマンの生の声をお届けします。