“性教育YouTuber”産婦人科の検診台を「セックスマシーン」と揶揄で批判 医療機器メーカー「到底許容できない。強く抗議する」

コメント

選択しているユーザー

• 稲葉 道明

  株式会社モチベンチュア 代表取締役兼シニアコンサルタント

  ・2023年02月13日

  幼稚過ぎる。幼稚園から思考停止なのだろう。

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2023年02月14日

  個人の性的嗜好は個々の自由ですが、
  性教育YouTuberを自称している人がこのような発信をしていること、
  そして産婦人科診療に欠かせない診察台をこのように揶揄していることは、
  到底許しがたいです。
  
  タカラベルモントの声明文は非常に真摯かつ毅然とした対応をとって下さったと感じています。
  
  なにも自覚症状がない女性でも、2年ごとの子宮頸がん検診が推奨されていますが、内診台への抵抗から受診をつい躊躇してしまう人が少なくないくらい、女性にとっては（嫌だけど）診察のために致し方ないもの、なのです。
  
  それをこのように揶揄することで、そういう対象としてみられているのではないか、、などと女性がさらに心理的抵抗感を感じてしまうことになりかねません。（決してそのようなことはありませんので、安心してご受診下さい。）
  
  そして内診台の体勢は、医療者のために設計されたものではなく、受診者の方のために、診察が最も確実に行われ、かつ苦痛の少ない体勢、というのを追求したものです。
• 三林 正博

  MPCの四日市 職制はリーダーだけど超ぺーぺー

  ・2023年02月13日

  これは個人の見解とかいうレベルは完全に越えてますね。
  人の命を守るための器具をそのように考えて発信し、この男の動画を見た・情報を聞いた女性が婦人科に対して忌避感を覚えるような事があったらどうなるか。
  女性が受診を忌避して病気の発見が遅れて取り返しのつかないことになったら人命に関わる事が起こります。
  10代20代の若い女性の場合、こういう情報には特に敏感になるでしょう。
  スシローでやっちゃった高校生よりも悪質度はかなり高いです。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2023年02月13日

  これは、Wakaseさんがコメントされているように、反応しない…というのが最大の遺憾の表現になると思います。
  
  大人ですから、未成年者の飲食店での悪さとは次元が違うものです。人として、品位の無さ、女性に対する配慮や思いやりの欠落など、自らの恥を公表する神経が理解出来ません。