クイックに理解する「財政のワニの口理論」

コメント

注目のコメント

• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2023年02月13日

  日本の財政危機を表すものとしてよく引用される財政のワニの口理論。一般会計の歳出と税収の差を示し、その差がワニの口のように拡大して、日本の財政状況が歯止めなく悪化している根拠としてされていますが、昨今の防衛費増額に伴う財源確保の増税議論の中に登場した国債の60年償還ルールと合わせて、簡単にまとめてみました。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年02月13日

  大変わかりやすくまとまっていると思います。
  ちなみに会田氏には、私が研究主幹を務めた21世紀政策研究所の研究プロジェクト「中間層復活に向けた経済財政運営の大転換」でもご活躍いただきました。
• 西村 公宏

  とある税理士法人 しがない中間管理職　公認会計士 / 税理士

  ・2023年02月13日

  会計方面ではプロピッカークラスの信頼できるコメントをされている
  古参ピッカーな大内さんの解説記事。
  とてもわかりやすくまとめられています。
  
  国債償還を費用とみる一方で、国債発行を収入とみないのは
  バランスをかいてると私も感じます。
  税金の世界では、借金の返済費は
  当然に費用としてみてくれません。