【大復活】「オワコン」太陽光発電が、ポテチ袋で驚きの進化を遂げる
NewsPicks編集部
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太陽光発電、日本では何かとイメージがよろしくないような気がしますが、まだまだイノベーションが起きそうな技術がありました。ポテチ袋に使われる技術を応用して、どこにでも貼れるソーラーパネルを作ろうという挑戦。本編を見ていただくと、その可能性がよく分かると思います。
今回も英語原文はこちらのTwitterアカウントからご覧ください。
https://twitter.com/MoshiMoshiEarth
ちなみにこの技術、もともとは日本発のものだそう。
こちらの記事にも詳しく紹介されています。
【実用化間近】生みの親が語る「次世代太陽電池」のすべて
https://newspicks.com/news/6096481/京都大学の薄膜型太陽光電池(ペロブスカイト太陽電池)は23.6%の世界最高効率を達成しています。
京都大学発ベンチャーも立ち上げており、日本も同様の素晴らしい技術を持っています。
壁面だけではなく、農業用フィルムやスマホの保護シールなど、あらゆるシートが太陽光電池になる将来は、そう遠くないと思います。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-04-13-1
https://www.enecoat.com/company/太陽電池のイノベーションはもう終わった。あとは価格破壊だけ。そう思っていたのですが、それが全く違うことがわかり、目から鱗でした。とりわけEVに搭載されると、何が起きるのかというストーリーがとても面白く、近い将来にテスラなどの屋根にもこれが搭載され、短距離はノーチャージ走行できるようになるかと思うと、非常に面白いと思いました。