モバイルバッテリーの正しい“捨て時”、目安は〇〇 処分の基礎知識、Ankerに聞いた
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注目のコメント
この注釈が一番有益かもしれません。
「編集注：回収BOXはバッテリーのリサイクルを推進する社団法人JBRCなどが設置している。JBRCの場合、非加盟メーカーのバッテリーは回収を受け付けていない。アンカー・ジャパンはJBRCに加盟している。」
完全に放電させてから捨てるのがより安全です。一部スマートフォンに搭載されているバッテリーの状態を視認できるツールが欲しいです。充電可能電池も古いのか新しいのかよくわからなくて困ります。
またモバイルバッテリーはわかりやすいのですが、ワイヤレスイヤホン等の処分はどうしたら良いのか迷うことがあります。可能な限り分解して捨ててはいるのですが…。リチウムイオン二次電池は、正負極の設計によって電圧や容量の設計カーブが変わるため、外部から残量や寿命を把握するのが難しいです。
そのため、捨て時というのは記事にあるような気になる現象のいくつかを体感したら、と言わざるを得ません。
長持ちさせたいならこちらも記事中にあるような使い方の配慮をする他なく、正直な所モバイルバッテリーくらいならそんなに価格も高くないですし、未だに容量や入出力の清納改善とコストダウンは進んでいるので買い換えた方が賢明です。
