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植田氏は「日本のバーナンキ」、決断力もある-サマーズ氏が評価

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    化石世代のオッサンが、若かりし頃の思い出話に名を借りて持ち出す他人様には面白くもなんともない小さな自慢話です。ヤナ人はこの先を読まない方が身のためです f(^^; 
    実は、1978年11月20日付でMITのフィッシャー先生から頂いた短い礼状が私の手元に残っています。「RUDIGER DORNBUSCH/STANLEY FISCHER」著のマクロ・エコノミクスのテキストの誤りを3か所見つけて手紙を出したら、LM曲線・IS曲線の傾きの話は既に指摘を受けていたけれど、あとの2か所、政府移転支出の扱いに関する注記とWPIの誤植に関するものは初めてだ、ありがとうという返事を頂くことが出来たんです。数行程度の簡単なものですけれど、先生の署名が入った手紙は今では私の宝物。アメリカの大学教授は、名も無い一介の学生にここまで真摯に応じてくれるんだ、と大いに感激したものでした。その後出された改訂版のテキストの冒頭の謝辞部分に沢山並んだ名前の中に、自分の名前が小さく入っているのを見つけた時は、これまた新たな感激でした。 
    学部生として日本でマクロ経済学の一端を学んだ時は、需要曲線その他に期待の要素は入っていませんでしたけど、そのテキストを使って米国で学んだ折に、期待値を織り込むことを教わりました。期待に依存するはずの量的緩和をドラギ氏がドイツ等の反対を押し切って欧州に持ち込んで始めた折、米国で大々的に繰り広げたバーナンキ氏と同じ門下であることに気付き、昔日を思い出したこともありました。そしてまた、日本でもスタンレー・フィッシャー先生門下の日銀総裁が誕生するわけですね。
    異次元という名の極端な緩和に与する気にはなれないけれど、昔を思い出して何とも複雑な気持ちです。難しい環境ですが、是非とも軟着陸を果たして欲しいとこころから念じます。フィッシャー先生が私を覚えている可能性なんて、返事を下さった直後だって1京分の1どころか皆無でしたでしょうけどね (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    別記事でもコメントしてますが、ドラギ氏も同門ですね。


  • 院生

    これまでで初の学者出身の総裁とのことですが、ここまで重要な役職に学部卒の素人が就いていたということに驚きです。官僚の経験たけでどうにかなるものではありません。どうかインフレ率単体で経済を見るのではなく、購買意欲の結果による物価上昇という視点で方針決定をしてくださる方だと良いなと思います。実際、目標の2.0%が達成されてもその分購買意欲が上がったわけではなく、スタグフレーションが増しただけですし。


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