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トヨタ、部品値下げ要請を再開へ 1年ぶり、「競争力高める」

朝日新聞デジタル
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    いつまでこのクソゲーやるんだろうね笑


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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    価値ベースでの取引にすべきである。
    部品メーカーが出している製品の価値は変わらない、でも取引価格は引き下げられる、、、これが価値を高めるよりも盲目的なコスト削減に目を向かわせる。
    取引先の体力によって値引き要求を変えるといっても、根本的なコストベースという考え方は変わっていない。
    この10年、イノベーション創出において日本企業が海外企業に後塵を拝しているのは、こうした「価値よりもコスト」という意識から脱却できぬままだからではないか。
    価値があるものは、自信をもって価値に見合った価格を付ければいい。
    それでも買ってくれる顧客をファン化していく方が、商売としてよっぽど健全であり、成長もできる。
    完成車メーカー自身が価値ベースの値付けをすべきで、それができていない損失を、連帯責任として取引先にも一律に要求するのは理不尽である。
    (客観的にはそういう構図に見える)
    価値ベースは、単なる高価格ではない。
    価値に見合った価格であり、その価値を見極める目が、需要側にも供給側にも求められる。
    コスト至上主義は、こうした価値を見極める目の磨きこみからの逃げである。
    企業のこの逃げの姿勢が、結果的に生活者の価値を見極める目を育てる機会を摘み、価値に見合わない安値で取引がされている、、、まさに今の日本のデフレ構造そのものでもある。
    トヨタという産業リーダーこそ、いいかげん原価ベースの取引から脱却し、逆に取引先にもより高い価値を求め、報う体質へと進化してもらえないか。
    その原資となる利益も十分出ているではないか。
    これはいち企業に留まる話ではなく、日本の新たな事業を生み出す土壌づくりという、大きなインパクトをもたらしうる話である。


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    値下げ要請というのは誤解を生じかねない。日本の調達価格システムとは、号口で定めた価格から定期的にお互いのVA、VEの成果を分け合い、その半分を取引価格から定期的に段階的に価格を改定していく。ウインウインとなり、相互信頼の高まりを生み出した。内燃機関をコアにした複雑な製品のコスト競争力の引き上げの原動力である。欧米型だと最初の価格からどんと値引きされる。勿論、日本型にもいろいろ問題があることは認める。特にトヨタの持続的な台数成長が望めなくなると、恐らく破綻する。また、EVの時代では新しい価格メカニズムが生まれていくだろう。
    トヨタはエネルギーインフレに苦しむ国内サプライヤーに対して7ー9月期を除いて定期価格改定を見送った。また、コストインフレの影響を値上げ転嫁で吸収につとめ、値決めルールの無い部材に対してコストスライドのルール作りも進めた。22年度中で一定成果が見込まれることで一旦価格改定を正常化させるという話に向かっている。また、コストインフレの実態にそぐわない場合は、柔軟に運用されていくだろう。


  • 温厚で思考好きな人

    僕はトヨタをけっこう評価している側ですね。値下げ要求とかはしつつも共存共栄もそれなりに考えている企業でトヨタの関連で多くの雇用を産んでいる。

    最近ではテスラと比較されることが多く、時価総額で比較されたり1台あたりの利益で比較されたり・・・。下の記事なんて酷いと思った。大衆車から高級車まで取り扱うトヨタと高級EV車を扱うテスラと『1台あたりの利益』で比較するなんて・・そもそもの戦略が違うのに・・って思う。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD079FW0X00C23A2000000/?n_cid=SNSTW005

    それはまるでUNIQLOの服とGUCCIの服を比べ後者が1着あたりで儲かるからGUCCIの方が凄いといっているようなトンチンカンなことだと思う。テスラはテスラで凄い会社だと思うが持ってる資源も違えば戦略も違う。そんな中で1台あたりで比較してディスるのは雑な経済新聞だと思った。


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