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【ロボアド最新事情】ウェルスナビ「初の黒字」でも喜べない理由

NewsPicks編集部
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    2022年12月に35.6万人で7197億円(一人200万円の預かり資産)。人数で55%、資産で70%程度の市場シェア。ロボアド市場では圧倒的だが、全体の資産運用額からするとまだごく一部。

    手数料の引き下げは市場の拡大につながる可能性がある一方で、そして競合も後追いすると想定すると、自らの首を絞める。競合も含めて市場全体が拡大すればよいが、共倒れになってしまうと元も子もない。大手資本傘下の競合も多いことから、資本勝負も必ずしも得策とは言えない。

    圧倒的なシェアを有しつつも、今後の経営判断が重要な局面。

    業績見通しは開示していないが、仮に年間3.6万人の増加ペースにとどまれば資産増加は年間700億円程度。1兆円まで4年かかる。仮に100億円の営業収益が出るようになったとしても、成長率が7%では高いPERは期待できない。ちなみに野村證券のPERはせいぜい15倍程度。今の時価総額を正当化するには、成長が鈍化した段階で40億円程度の純利益が必要になる。とすると、1兆円ではなく最低でも数兆円程度の資産運用が必要になる。

    利益と成長ペースのバランスを間違えると、大きく株価が下落するリスクもある。戦略と投資家との対話の重要性が極めて高いタイミングに思われる。


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    NCB Lab. 代表

    ロボアド業界の実態がよくわかるレポートです。利用者数はわずか64万人。日本の人口を考えると、まだ開拓がはじまったばかりの黎明期。

    ウェルスナビのひとり勝ちのようにみえますが、すぐに順位が変わるくらいの利用者数です。最終的には、運用実績のいいところに顧客が集まるでしょう。ロボアドなのですから。


  • NewsPicks 副編集長

    日本では、すでに64万人がロボアドで資産運用しているとは驚きです。そうした中で、10万円から始められるウェルスナビが、「10万円以下でも始められる」ようにするとのことです。ウェルスナビ、最低投資金額引き下げへ──ということになります。

    2024年からの新しいNISAに向けて、また競争が激化しそうで、ユーザーにとっては選択肢が増えていいことですね。


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