地方転職のリアル。あなたのスキルが今、求められている
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アメリカでも都会から地方への移住がここ数年、圧倒的に増えました。そのおかげで人材や知見も広がり、自由で家族ファーストのライフスタイルを暮らせたり、今まで注目を浴びていなかった州にもビジネス拠点が誕生しています。
その一方で話題になっているのが土地や近所の高級化(ジェントリフィケーション)でもあります。最近話題になっているのが、安さと近さに惹かれてメキシコシティーへ移住するアメリカ人の増加です。その結果、家賃や物価が今までにもなくほど上昇し、地元住民のメキシコ人が負担を背負っているという問題をよく耳にします。
地方や新しい地域に移り住む人は知見やスキルを自分のキャリアに活かしつつ、地元への貢献だったり尊重したつながりをもつには何ができるのかなどを意識するのも大事かもしれませんね。
注目のコメント
ここ数年でリモートワークも浸透し、都心から地方に引っ越す選択肢が、かなり身近なものになりました。「地方に引っ越したら...?」の脳内シミュレーションをここ数年でやった人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?(私ももちろんやりました笑)
その際に切っても切れないのが、仕事の問題。リモートで都心の企業に勤め続けるのか、地方で仕事を探すのか。でも地方で仕事が見つかるのか不安...。そこで、今の地方転職の実態と心得を、U・Iターン転職支援のリージョナルスタイルの高岡さんと、3拠点生活を実践する澤さんに伺いました。
個人的には、「地方で働いたとしても、マーケットはその地域に限らない」とのお話に非常に納得しました。思い込みや固定観念で考えてしまっている部分も大きいのかもしれません。地方への引っ越しに少しでもそそられる方、ぜひご覧ください!NewsPicksで、Uターン/Iターンのコンテキストで、リージョナルキャリアの高岡さんとお話ししました!
言ってることはいつもと同じ。
「自分の人生を生きましょう」というメッセージです。澤さんとの対談は僕にとってエキサイティングな体験でした。実際に住まいを都内と千葉、軽井沢に移動させ自由な環境選択のなか生産性の高い仕事を実践しておられ言葉に迫力がありました。この対談でニッポン人の仕事観の中にも例えば首都圏か故郷かという対比だけではなく自由に移動しヒトに会い続けることで化学変化をどう起こしていくかに関心がある人が生まれていると感じました。人的資本経営が個人から起きているような感覚です。私は先月から札幌市内で2拠点(自社とインキュベーション施設)ワークを始めました。化学変化起きています。