パソナの委託先が3自治体に10億円の過大請求 ワクチン受付業務で
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
氷山の一角。
自治体からの発注仕事は、よほどチェック機能をしっかりしておかないと、こんなことになりがち。自治体担当者には専門的な知識が十分ないものだから、一旦発注先が決まってしまえば、後は野となれ山となれ。
担当者や受注企業だけの責任ではない(もちろん彼らには大きな責任があるが)。自治体担当者は、取り組む仕事の費用対効果を検証されるわけでなく、企業側はおいしい仕事として自治体発注を狙う。
民主党が政権を持った時、事業の費用対効果を検証しようとしていたが、事業終了後の厳格なチェック機能を確立しない限り、いつまで経ってもこのような犯罪行為は繰り返されるだろう。パソナそのものが怪しいから、下請けもこんなのばかりだったりして笑
私の関わっている外国人の人材紹介業界は、業務の特殊性(在留資格や言語対応、サポートなど)と難易度から日本人の人材紹介をやってる大手事業者が二の足を踏んでいて、わりと中小の事業者が多いのですが、最近、入管庁主催の外国人人材のマッチングイベントに当社の外国人スタッフが様子見のためにエントリーしたら、パソナを名乗る事務局から電話がかかってきた。パソナの下請けかもしれない。パソナが外国人の紹介を本格的にやっていると言う話は聞いたことが無いから、実際の仕事は外注にほぼ丸投げ?
電通と似たようなポジション。
きっと政治家や行政の利権絡みで取ってきた仕事なのでしょう。何しろバックは竹中平蔵ですからね。
なぜパソナなのか?周りの業界関係者も首を傾げてます。ピンハネするのが仕事の会社だから、請求額が多い方が良いので大したチェックもしないのでしょう。パソナは下請けから来た請求に利益乗っけて発注者に請求するだけなので。