コンタクトレンズの欠品相次ぐ コロナ、ウクライナ侵攻影響…利用者から不安の声
コメント
注目のコメント
コンタクトレンズの品薄は、世界共通です。
そもそも、コンタクトレンズの利用者は、新興国が豊かになるにつれて、世界中で急増してきました。
2021年からいわれていることなので、ロシア・ウクライナ戦争で始まった問題ではないでしょう。
あとは、サプライ・チェーンやロジスティクスに広く見られる問題で、たとえば、自転車の部品とか、機械の部品とかでも、品薄になっているものは多数あります。給湯器なども、部品が届かないため、新規納品が遅れる、といったことは起きています。
日本のコンタクトレンズ市場で、最も大きなシェアを持っているのは、ジョンソン&ジョンソンです。
ジョンソン&ジョンソンがコンタクトレンズをつくっている工場が、アイルランドにあります。
この工場は、世界で高まる需要に応えるべく、生産設備に投資して拡充中です。高校3年の終わり頃から40歳までコンタクト生活でした。帰宅する頃になると目が充血していて、ドライアイも酷く、そこから眼鏡にしてからもう戻ろうとは思いません。
さまざまな理由でこれまでは量も気にせずコンタクトを購入している方も沢山いらっしゃったと思いますが、コロナやウクライナ情勢ってコンタクトの度数の在庫にも影響するとは、早く終結に向かってほしいですね。コンタクトも欠品が出始めたのですね。
ウクライナ戦争とは無縁そうに思えますが、1つの商品って様々な人々が関わっているのだなとつくづく感じます。
SDGs目線で資源を大事にすることはもちろん良いことですが、同時に資源にありがたみを持って活用したいものです。
この文章を打っているPCだってたくさんの資源の上に成り立っています。
ありがたいことです。
――――――――――――――――――――
▼越谷雑談がやてっく 運営しています。
https://koshigaya.gayatec.jp/
――――――――――――――――――――