【データ初公開】今日から使える「成長する1on1」の法則
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注目のコメント
良いインタビューアー(インタビューをする側)は聞き上手であるべきです。しかしながら、ひたすら「うん、うん」「はい、はい」「そうですね」と、「聞いてばかり」がいいのか。
そうとも限らないと、思うようになりました。
むしろ、「●●についてお聞かせください。それは何でかっていうと」だとか、「この質問には、私なりの問題意識が3つあります」と、「What」と「Why」をセットで「問う」ことが重要かと思います。
加えて、「私も1on1に●●の課題があり、360フィードバックで同僚から耳が痛いご指摘を受けました」と、これ見よがしに「自己開示」する。さらに話が円滑になることが多々あります。
加えて、取材冒頭か最後に、その人の「転機」となった出来事を聞くと、その人の説明に「背景」や「文脈」が分かり、相手の話した内容が「立体的」に見えてきます。
ただし、短い取材時間だと、自己開示によって聞く時間が減るので「トレードオフ」になる。初めて会う人に、過去のキャリアのターニングポイントなどを根掘り葉掘り聞くと、「なんや、こいつ」と思われ、逆に話の展開がぎこちなくなる。
などなど、一筋縄ではいきませんが(汗)と、翌々考えたらインタビューも立派な「1on1」でした。
そう、一筋縄ではいかないのが1on1コミュニケーション。みなさんが(私も)1on1にかなり真剣に取り組んでいる中、データによって、こんな「勘違い」があることを知っておくこと。とても有意義だと思っています。
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(#教えて企画の詳細や、詳しい質問方法は下の記事参照)。 https://newspicks.com/news/8002819/body/記事にもあるカケアイさんの広告で、「1on1あなたがやると取り調べ」というのがあってくすってなってましたが、以前話している時間を調査したら上司側が話してる時間が圧倒的に長かったという調査も見たことがありましたが、上司が話しすぎる問題は認知が進む一方で、聞いてるだけでもダメだ、という指摘
共感すること、期待役割を伝えること、そして会社や部署の役割を自分の言葉で発信することなどが重要とのこと
このくらいのことをバラつきなくやれるようになるには、やる側の研修が必要ですね。ただ、それこそがマネージャーの本来の役割でありそれが凝縮されているといえばそうなので、新任管理職研修では必須科目にすべきなのかもしれません
若干宣伝っぽくなりますが、以前社外取締役やっていたピアボーナスのuniposを使っていると、1on1前にその人についての投稿などを見ると、最近の状態やどう活躍してるのか理解できるので、1on1最強ツールだ!と言っていましたまず形から入るのも大切と思う一方、自分の経験を振り返ってみると、1on1は移動中や食事中に多かったと感じます。会議室でやるもの、何てみんなが思うようになると逆効果かなと思いました。
ちなみに、昨日見ていた「This is us」で、成功の秘訣は「人をunder-estimateしないこと」という言葉が出てきました。1on1もまさにそうですよね。