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「私自身もマイノリティだった」 首相、秘書官発言で陳謝

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  • EY Japan Chairperson and CEO

    岸田総理のマイノリティー経験はそれまでなかった重要な事だったのだろうと察します。そのマイノリティーとしての経験から得たものを活かして頂きたいと感じました。
    私も昔、米国の南部のホテルに泊まっていた際に、急に宿泊していたホテルの部屋に入ってきた警察官に外に連れ出され、パトカーの中で手錠をかけられた経験があります。ホテルの所持品を調べ、何もなかったため、部屋に戻ってよし、と言われましたが、説明もなく手錠をかけられた理由が知りたい、と詰め寄った結果解ったことですが、白人の親友の名義でホテルが予約されていたのに、アジア人の名前宛でホテルに電話が入ったため、ホテルのフロントの方が、アジア人が麻薬売買を行っている可能性が高い、と警察に通報していたことと知りました。まだ1980年代で、私が米国南部のその街を歩いていると興味深く、怪しげな眼差しを向けられている事は感じていたものの、友人と後日話した結果、有色人種に対してのハラスメントか人種差別だったということを知り、怖くなってしまった思い出です。その頃、米国の小さな町でこの様な事は起こっていましたし、つい最近のGeorge Floyd の事件を振り返ると米国にも人種差別はまだまだ根強くあることが解ります。差別的な行為は状況やそれまでの人生経験などで一人ひとり捉え方が違うと思いますのでその経験を他のマイノリティーと比較したり、否定する意味はないと感じます。
    マイノリティーの方の中にはその場にいたマジョリティー側の方のアクションによって、救われ、チャンスを得られた方もいます。私は米国で育ち、アジア人というマイノリティーでもありましたが、マジョリティー側に属するメンターやアライの方々に恵まれ、その方々のおかげで今の自分がいると思っています。岸田総理ももしマイノリティーのときに、マジョリティー側の方にサポートしてもらった経験があるのであれば、同じようにマイノリティーに対してサポートをしていただきたいと思います。


注目のコメント

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    東京大学 総合文化研究科 教授

    「岸田政権は多様性を認め合う」と述べるのであれば、「LGBTに生産性がない」と書いた杉田水脈氏を政務官に登用したことが説明できません。一連の閣僚等の更迭に時間を要したことと比較すると、今回すぐに更迭できたのは、結局自民党の議員ではなく、官僚だったからなのではないかと勘ぐりたくなります。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    謝罪相手に同情しながら謝るとはなんという高等テクニックでしょうか。凄すぎて真似できません
    新卒が営業だと最初は謝罪の仕方を学びます。カンカンに怒っている相手に「私もあなたと同じなんです。だから気持ちわかります」そんな謝罪はリスクが高すぎて選択した事ないです。
    相手が怒っているのであれば、なぜ怒っているのか、表層的なことだけでなく、怒っている本質を見極めて一目散に謝罪をしなければなりません。そして言い訳をしない。
    部下の失敗を上司として謝罪するのであれば、他人事のような謝り方をしてはいけません。自分の監督不行届である事を全力で伝えなければなりません。
    常に相手の期待を上回る謝罪が求められます。そうしないと長引くのです。本来、謝罪というのはチャンスなんですけどね。


  • 農業 理学

    他人の発言に関しては幾らでも貶めて陳謝できるけど、自分の発言では「勘違いされた」と言って開き直るのが政治家なのかなと思いました。

    あと、マイノリティの経験があるから他のマイノリティの人間の気持ちが理解できると思い込むのは、一種の思い上がりだと思います。
    たとえ同種のマイノリティ同士であっても、考えていることから全く違ったりするのが人間です。
    マイノリティのことを考えるというのはそういうことだと思います。


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