「イクメン批判」弘兼氏を新橋のサラリーマン擁護 「金もらっている以上、責任ある」 - キャリコネニュース
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たしかにお金をもらっている責任もある。だからと言って過程をないがしろにすることがいいとも言えない。家庭より仕事を優先しなければならないシーンを作らないように事前に対策を打つことができれば良いはず。労働時間に見合う報酬のバランスが大事だと思う。しっかり仕組み作れば、楽できる。仕事任せられないんじゃない。仕事を任せることができない仕組みを放置した奴がダメということだと個人的には思います。
注目のコメント
私の友人に二児の父親で年収は1250万円超えで家族を大事にし、子ども二人の参観日やら運動会ではプロ顔負けの写真を撮り、常にハードな仕事もこなしつつ、部下をうまく育て後進を育成しつつ、たまの中国出張でも中国語話さないのに抜群のコミュニケーションで仕事こなせてしまえる人がいる。奥さんが疲れてるときちんと気遣って1人でカフェに行かせてあげたりしてた。
勿論家庭円満で子どもは健やかに育っていってる。
島耕作は漫画のキャラだからファンタジー。だけど、まー、団塊の世代のあれこれの集大成ではあるよね。第1話から島耕作自身の不倫の話だし。奥さんとは奥さんの浮気を理由に離婚するけど、島耕作自身はそれまで出張先やらバーのママやら会社の同僚やら会長の愛人などと浮気しまくってる。離婚する時に泣く娘に対して言うセリフが「俺にだって俺の人生がある」だしね。一応、会長になって再婚もしたけど、まともに子育てしてるシーンは主任編含めほぼ出てこない。
恐らく時代の変遷と共にあるべき姿も変わってくると思うのでこういう考え方の人が早く引退していってほしいなあと願ってます。個々人が家庭を犠牲にしなくても仕事がきちんと進められるように仕組み、職場作りするのがこれからの時代の優れたマネジメント、だといいなあ。
誤解なきよう言っておきますと島耕作自体は好きな漫画です。部長になるまでが面白いんですけど。