バイデン氏、7日の一般教書演説でテク業界の監視強化を提言-報道
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超資本主義(グローバリズム)の象徴GAFAMが大きくなりすぎて、米国の資本主義(新自由主義)の新陳代謝が鈍り、米国経済が中長期的に停滞する可能性がより高まっているのであれば、日本の国益にも沿わないので大きな政府になる必要がある米国。
・GAFAの何が問題なのか、米独禁法調査の狙いとは
https://jp.reuters.com/article/gafa-anti-trust-idJPKCN1T70AM
注目のコメント
共和党側からも一定程度の支持は集まる話。ただ、同床異夢でもあり、「ビックテックの使うアルゴリズムは左派を有利にしている。優遇措置は辞めさせるべき」というトランプの主張に基づいたビックテック批判も根強くあります。
バイデン政権は競争力の低い産業を守り、成長力のある産業を規制する政権、と見られても仕方のない状況に自ら追い込んでいる印象を持つ。データ管理の安全保障といった話も経済安保の観点から出てきてもよさそうだが、GAFAMの「一人勝ち」を許さないという怨念を感じる。
バイデン大統領が今月7日に予定されている一般教書演説において、シリコンバレーの規制強化を提言する計画とのこと。反トラスト(独占禁止)法の執行やプライバシー保護強化に言及すると見られているようです。