「当社にAIは不要」への反論 データサイエンティストの答え
PR: デル・テクノロジーズ | ITmedia NEWS
70Picks
コメント
注目のコメント
『経験やノウハウを資産にするためのAI導入』。言葉にするとずっしり重みを感じます。
記事にもありますが、AIというと効率化のメリットが目立ちますが、その本質は属人的な作業から脱却して、データに基づいた客観的な視点で生産性を上げていくことだと思います。また、データとして蓄積し、AIが判断することで、担当者に依存せず社内の誰もが活用できそうだなと思いました。
実際にAIを活用している企業は、どのような成果を挙げているのか想像しにくかったのですが、記事によると、金融や保険業界と製造業からの引き合いが多く、保険会社やクレジットカード会社、銀行などでは、保険金や融資の不正受給を防ぐ取り組みにAIが使われているそうです。
先日、クレジットカードの上限額引き上げの申請をしたのですが、その時にもしかしたらAIが活用されていたのかもと思うと、すごく身近に感じました。AIが必要、不要というより、どこかの現場を効率化したいなら「AIにも頼る」くらいの感覚が今どきです。
手書き文字を読み文書に変えるのも、多くの情報から最適なものを検索するのも、全てAIですので、全く不要。ということはない時代になってきています。