ソニー復活の集大成となるか?十時新社長の「本当の実力」
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「現在のソニーを立て直した経営者が、平井氏、吉田氏、十時氏の三銃士であることに、多くの人は異論がないと思われるが、3人の共通点は、ソニーの周縁の事業で社長として経営を行ってきたことである」
社長経験のない人が大企業の社長になることはもうないでしょう。その経験は、子会社社長、他社社長の両方あると思いますがソニーを半導体の側面から見ると、元々はメモリやロジックといった、半導体の王道のデバイスの開発や製造をしていました。半導体製造装置の開発もしていたことがあります。日本の半導体が凋落していく中、ソニーも同様な状況にあったところ、半導体の技術を使って裏面照射型のCMOSイメージセンサーを開発し、独自の路線を切り開いて大きな存在感を示しています。目の付け所が独特で、差別化より独自性を追い求めるところがソニーの強みなのではと思います。個人的には、新体制のもと、EVがどうなるか期待しています。
SONY は元々、音楽に関わるプロダクツの技術に長けていたはず。この記事の中には何故か見当たりませんね。
Walkman の歴史を振り返る展示を見たのは、コロナ下の銀座地下だったか。
自宅にある、mp3プレーヤーの割と初期のデジタルウォークマンは、充電すれば使える。
良く考えると、これ、スマホのアプリみたいですよね。
震災の時は、ラジオで余震の速報を聞きながら出勤していましたから、そんな風に思えるのかもしれません。