6.5兆円の差…コカ・コーラがペプシに〝ボロ負け〟の理由
AppBank
443Picks
コメント
注目のコメント
▶︎2012年から2020年にかけて、コカ・コーラの年間収益は480億ドル(約6.2兆円)から330億ドル(約4.2兆円)へと3分の1に減少。その後、なんとかコカ・コーラの収益は400億ドル(約5.2兆円)まで回復。
▶︎一方、ライバルであるペプシは660億ドル(約8.5兆円)から830億ドル(約10兆円)へと売上を伸ばす。
通知を見て思わず「え?」と気になり、記事を読みました。
日本に住んでいて、日本人目線から考えると、ペプシよりもコカコーラの方が売れているんじゃないのか。と思ってしまいます。
実際2022年のデータでも下記の通り。
1位:CCJC コカ・コーラ
2位:アサヒ 飲料三ツ矢サイター
3位:CCJC コカ・コーラゼロシュカー
4位:サントリー ベプシコーラ
これからの時代、狭い視野ではなく、もっと広い視野で物事を捉えないといけないなと改めて感じますね。・どこの市場で、何で攻めるか。
・誰と組み、どのくらいチャレンジするか
どの起業家や事業によっても刺さるような内容でした。
イノベーションを咲かせるには当たり前を壊さないと始まらないコカコーラは投資に対して消極的になり、事業を絞り込んだ結果、特定の事業への依存度が高まり伸び悩んだ。それに対してペプシは多角的に展開した事業への投資が成功し、業績が伸びた。
背景にあるのは投資の方針でもあり、市場に対応した変化が的確にできていたかどうか、のような気もする