デザイナーが地元商店街で駄菓子屋を開いた理由
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【学び】
・店内には買い物に来た子どもたちが宿題をしたり、絵を描いたりして過ごせる空間がある。中村さんは“世話焼き店主”ではないので話しかけることが少ないが、「子どもが熱中する姿を見ていると居心地がいい」と顔をほころばす
・商店街からデザインの依頼が持ち込まれるようになった。本職は雑誌のデザインだが、看板や内装まで頼まれる
・デザインの仕事で生まれた縁で、地元ラジオ局「エフエム西東京」の取締役になり、地域の魅力を発信する番組制作にも携わる
人と関わる窓口がたくさんあると、どんどん繋がっていく。
注目のコメント
昨年のグッドデザイン大賞も奈良県生駒市の子どもたちを地域みんなで支える駄菓子屋「まほうのだがしやチロル堂」が受賞しました。平成の時代に忘れられてしまったコミュニティや人のつながりが改めてデザインの対象として重要になっています。効率優先で希薄になってしまった企業と地域コミュニティの関係も再考され始めています。成熟社会・定常社会を迎え、企業・経済と地域社会の新しい関係の兆しが各地に芽生えています。
「デザイン事務所と駄菓子屋をつなげると面白いと思った」
シュンペーターが言っていた既存の知と既存の知を組み合わせることによってイノベーションを生み出すですね。
駄菓子屋ってワクワクしますよね。
モールとかにある駄菓子屋にはあまりワクワクしないのですが、
個人商店の駄菓子屋さんには何かほっとけないワクワク感があります。
PayPayとか電子決済も受け付けているのでしょうか。できれば、10円20円などで支払いして欲しいですね。
子供が集まる場としてこれからも続けて行って欲しいです。