AIで“勝てる広告”を生む サイバーエージェントの挑戦を追う
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広告と聞くと、クリエイターのセンスと経験が必要で、人間にしか制作できない領域だと思っていました。
しかし、そんなことはなく、これまで配信してきた広告と配信実績のデータに基づくAIを活用することで制作が可能になったそうです。
これまでの属人的な体制ではできなかった、品質を維持しながらの大量制作や、事業拡大の課題克服にも繋がりそうだなと思いました。
ちなみに、サイバーエージェント社で「極予測AI」を使って制作した広告クリエイティブは、従来のプロセスで制作したものよりも効果勝率が2.6倍高いという結果も出ました。なかなか興味深いです。AIの流れは加速しています。
文面の中でか「従来の広告クリエイティブは、クリエイターのセンスと経験に頼って制作していた」が印象的でした。
企業は頼ってしまうし、頼られている方も「人間が考える必要がある」という気持ちをもっていますが、現時点ではAIの方がより賢く学びも早いです。
広告はデータで見えない部分を含めて作り上げていきますが、そこを加味してもAIの方が圧倒的に強いです。
また、スピードが圧倒的に違います。
人間が考えて人間にデザインを依頼して人間が内容を確認して、、、ってやっていると1件あたり1週間が過ぎます。
AIなら、10秒で終わり、ネット広告掲載まで含めても1分で終わります。
サーバーエージェントの広告の仕組み、勉強になります。
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――――――――――――――――――――オンプレにするこでコストが約半分になったとのことですが、長期的に考えてもそうなんですかね?
どれくらいのスパンで機材の刷新を考えているのか気になりますね。
私も5年程前に個人で機械学習用にGPUを購入しましたが、当時は最高スペックでも今は全然ですからね。。