地銀が離職対策、十六FGは35歳で部長も 人的投資の波
日本経済新聞
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フェアな評価が本当に可能なのかどうか。
22歳で銀行に入って6年2場所ほど現場で経験を積んで本部へ。企画部門で「経営」を感じながら4年。32歳で退職して起業。投資家に揉まれながら苦労して何とか3年。事業としてスケールは出来なかったが社員20人。プロダクトと顧客基盤が評価され同業にバイアウト。たまたま出身行の中途募集が目に止まり応募。
くらいしか35歳部長のキャリアを想定出来ない私は頭が固い。今まで年功序列で世代の中でマシな人を引き上げてきた銀行が、急に精度を変えて若手の登用をすると言い出すケース、最近多いですが、人事側や上司の見る目がなければ、登用された方がしんどいだけです。大抵登用されるポディションは現場のマネジメントで歳下部下、経験値の無さから上手くいかない事も多いでしょう。
マネジメントとプレーヤーは能力に違いがある事を理解して、見極める側の目を養う必要がありそうです。