首相、増税時期は「柔軟に判断」 防衛財源確保に理解要請
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もし岸田総理が防衛費増額を国債発行ありきで進めていたら、歳出及び行政改革の機運はここまで高まっていないのではないか。歳費も含めた歳出改革のコンセンサスを得る為の増税表明でもあったと思う。
・増税反対の立憲・維新 「行革・身を切る改革」で初会合
https://www.fnn.jp/articles/-/475135
・自民 防衛費増額 “増税”以外での財源の検討開始へ
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/94499.html
・防衛力強化と増税、岸田首相の狙いとその先の本音
https://jp.reuters.com/article/column-hideo-kumano-idJPKBN2T00HF
注目のコメント
軍事費ですが内容は適切な規模がどのくらいなのかは僕にはわかりませんが、圧倒的に中国の軍事費の方が多いからといってムダだとは思いません。
中国は防衛する必要ある土地も広く日本側だけでなくロシアやインドといった国境を接している国も多い。そして戦いにおいては負けいるから意味がないのではなく戦った負けないにしても相応の痛手を受けると思われることが抑止につながる。人間で例えるなら嫌いな人に攻撃をして99.9%勝てると思ってもその代償としてかすり傷が想定されるならするかもしれないが、片腕を失うくらい相手が強ければ躊躇すると思う。
ちなみに僕はそれより防衛費の財源も少子化対策も財源もカネに色はないのだからバラで考えるのが変な感じにみえています。自衛隊の待遇面や必要装備の補填は重要ですが、結局財源を確保して米国からお高い上に二流の武器を買うだけでなく、延々と納品されないモノを買うのは反対です。
財源確保ありきでなく、必要項目の積み上げをしないやり方でしかも増税って。しっかり経済刺激して消費増えれば財源確保できるから心配しなくても。ただでさえインフレで国民は消費税負担増えてるんだから。