Amazonが社員に注意喚起した「ChatGPTに共有してはいけないモノ」
コメント
注目のコメント
ChatGPTに共有すると良いのはスパムLINEのようです。スパム送信者を一網打尽(?)。
https://rocketnews24.com/2023/01/27/1756358/
上記のようにいろんな活用法があるChatGPT。
ですがChatGPTは、さり気なく誤情報を返却する(嘘を付く)場面が多々あります。
「▲▲じゃなくて●●ですよ」と指摘すると素直に謝る可愛さも。
そんな可愛さゆえに「正しい情報をChatGPTに教えてあげる」のも楽しくてChatGPTに費やす時間が増えつつあります(記事中でも指摘がありますが、AIのトレーナー役を無償で担わされてますよねw)。
そうした場面でうっかり社外秘情報を教えてしまうAmazon社員もいる…のかも?実際にChatGPTで「ChatGPTのリスクは何ですか?」と聞いてみましたが、回答が的を得ています。(以下)
___
ChatGPTは、大型の自然言語処理のモデルであるため、そのリスクについては様々な点があります。
1つは、ChatGPTは、人間によって入力されたテキストを解釈し、応答を生成することができるため、誤った情報を生成する可能性があります。
2つ目は、ChatGPTは、人間によって入力されたテキストを解釈するため、個人情報や機密情報などが入力された場合、それが第三者にアクセスされる可能性があります。
3つ目は、ChatGPTは、人間によって入力されたテキストを解釈するため、不適切な内容が生成される可能性があります。
4つ目は、ChatGPTは、人間によって入力されたテキストを解釈するため、人種、性別、性的指向などの差別的な表現を生成する可能性があります。
これらのリスクを避けるためには、適切な利用方法を理解し、それに従って利用することが重要です。Amazonって特にこういうデータの利活用のポリシーに厳しいイメージです(当然といえば当然ですが)。確かGoogle翻訳も禁止じゃなかったでしたっけ