米マクドナルド、ストロー不要のふたを試験導入 一部店舗で

コメント

選択しているユーザー

• 高橋 勇人

  ClipLine株式会社 代表取締役社長

  ・2023年01月29日

  マクドナルドが本気でプラスチックの使用量を減らしたいなら、本気でマイカップの普及を頑張ればいいのではないかと。
  
  マイカップを持ち運ばない理由は、消費者側、店側双方にいろいろあると思うけど、それらのデメリットを打ち消し、かつ、消費者にメリットがあれば、今のZ世代を起点に結構普及するのでは？
  
  マイカップを持ち運ぶ人は、マイカップを利用する店舗はマクドナルドだけじゃなく他の店でも、となるはずなので、その効果はマクドナルド1社にとどまらないのかなと。
  
  マイカップに入る企業ロゴのシェアが、環境問題への各社の本気度の象徴となればいいのなと。

注目のコメント

• 山邊 昌太郎

  一社）広島県観光連盟（HIT） チーフプロデューサー　兼　常務理事事業本部長

  ・2023年01月29日

  かねてよりストローを紙ストローに変えることで「環境配慮した」と訴求されていることに、大きな疑問を感じてきました。
  じゃあ紙を作るための森林伐採や製造プロセスでのCO2排出は良いのか？と。
  今回の取り組みは、依然プラスチック製品を利用したものであり、完全な解決策ではありませんが、少なくとも何か他のものに問題をすり替えるのではなく、「無くす」という事実そのものが、前進だと思います。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2023年01月29日

  ダイエットコークを飲むのにはこっちの方が断然適しています。他方、マックシェイクは、ストローの存在を前提に商品開発されているようにみえる(がぶ飲みは、ほぼ不可能)。それにマックがどう対応するか、見ものです。
• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2023年01月29日

  あらゆる工夫で二酸化炭素削減に対する企業の努力は重要です。ストロー自体が不要となれば、全世界で広がることで二酸化炭素削減に大きなプラスだと思います。
  
  「企業には社会を良くする力がある」という視点で、多くの企業がネットゼロへ向けて取り組むことは重要不可欠ですね。