【寺西麻帆】中国では1回1億円超えも。ライブコマースの可能性
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ファンケルでライブショッピングを担当する寺西さんのお話を聞いてから、中国のライブコマース事情を調べたんですが、「6億円で小型ロケットが売れた」とか「15分で3億円以上売れた口紅がある」とか、想像以上に活況でした。
それはインフルエンサーが「売った」事例ですが、「こんなに儲かるならやらない手はない」と感じるメーカーの方も多いんじゃないでしょうか。
寺西さんは、それ以外にも大きなメリットがある、と語ってくれています。
気になる内容は、ぜひ本文をご覧ください。
ニュースで読んだ程度の知識で挑んだ今回の取材ですが、実際現場にいる方にお聞きすると、本当にすごい可能性のあるチャネルだなと感じます。
もし「もっと詳しく知りたい」と感じた方がいらっしゃったら、別企画も考えますので、ぜひ「教えて編集部」とハッシュタグをつけてコメントくださいね。『2年半続けてみて、お客様にとっても、社員にとっても、企業にとっても、関わる全員にメリットがあるのがライブコマースなんだと感じています。』
実体験から来る強烈な説得力。
使用感とか、着用感とか、ネットの情報では補えないものをリアルで手にとる次に伝えられるのがライブコマースなのかもしれない。
toC自社商品あるならやったほうが良い、というのは納得。メーカー全てで実施というお言葉はもちろんその通りという思いも
ありながら、実現性は難しいと感じました。
僕自身もファンケルさんの講演会などをお聞きして、
同じ化粧品メーカーとして商品に対するこだわりの深さに
感銘を受けました。
ファンケルさんのように一つ一つの成分や取り組みに
理由があるということはなかなか当たり前に実現できないことです。
寺西さんがおっしゃるように、
お客様の前でこれだけ堂々と楽しく実施ができるのは、
もちろん社員の方一人一人の性格もありながら、
記事を読んでも伝わるように商品への愛が深いからだと感じました。
まだまだ日本ではライブコマースは発展途上ですが、
本当に良い商品に、本当の愛を持った会社が
お客様に受け入れられ、伸びていくのではないでしょうか?