「五十肩」は“老化のサイン”、じつは「嘘」だった…! 「五十肩」をめぐる“本当のこと”と、気をつけたい「糖尿病」「甲状腺」と“意外な関連”
マネー現代
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注目のコメント
「五十肩」は老化の象徴のように使われる言葉ですが、典型的にはこの病気は70歳まで続きません。であれば、老化のサインではないはずです。このように、「常識」と思われるようなことでも誤解されている健康情報が世の中には溢れています。
こちらでご紹介した五十肩の例であれば、誤解でも良いのかもしれませんが、「常識」が多くの人の健康を害する方向に働いてしまっている例も珍しくありません。そんな「常識」をより正しい知識に修正する取り組みを、これからも様々な形で続けていきたいと思っています。「五十肩」に限らず、年齢を言い訳にして何かをあきらめるなんて残念なこと。
正しい知識を身につけて、適切な準備をしていきたいと思います。
ちなみにわたしは10代の頃から原因不明の肩痛があって、何をやっても完治しませんが、悪化もしません。
ザックリ言うと、元気です。「五十肩」は肩の炎症で50代に多く罹るからだと理解してました。
記事とは全く関係ないですが「五十肩」に罹って『ピタゴラスの定理』の実体験を思い出しました。
お風呂上がりにタオルで背中を拭く時、普通にタオルの短い端を持って拭こうとすると肩が痛くて辛いのですが、短い端の対角を摘まんで伸ばすと『ピタゴラスの定理』で言う『斜辺』に相当するくらいタオルが長くなり肩の痛みもありませんでした…。
※バカな話しにお付き合いいただきありがとうございました…m(__)m