山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」
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筆者が癌になったことで、治療法の選択までの道筋、がん保険に入るべきか問題、今後の人生の考え方について実例を交えながら説明してくれています。多くの人は歳をとれば病気にかかるし、お金のことも考えなければならない、そのヒントがたくさんある記事です。
山崎さん、だいぶ回復されているようですが、引き続きお身体ご自愛ください。投資と、がん治療の共通点を描いている、珍しく、興味深い文章。
山崎元さんの本は何冊も読みましたが、投資を語るときとトーンが変わりません。
前提として、あくまで個別事例と前置きしているところも誠実さを感じます。
「尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、本稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって、他人にも適合すると推奨するものではない」