【イラスト解説】逆境を力にする「サイバー藤田晋」10の物語
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広告事業を育て、アメーバをヒットさせ、ウマ娘を当て、そしてABEMAに巨額投資。いつまでも満たされぬ、飽くなき野心は一体どこから湧き出てくるのか。サイバーエージェントの藤田晋社長の半生を見てみると、その答えに近づくヒントが散らばっています。
まさに逆境の連続です。それでも「21世紀を代表する会社をつくる」という自らに課した目標に向かって、貪欲に進んでいきます。
福井での少年期、麻雀に心酔した大学時代、起業、ネットバブル崩壊、買収危機といった創業期から今に至るまで、10のストーリーを、堤デザイナー渾身のイラストとともに解説しました。
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https://newspicks.com/news/8002819/body/ネットバブルを生き抜いた後の藤田さんは何か、つき物が落ちたような感じがします。自然体というか。藤田さんの著書はいくつか(参考文献も全て)読んでいますが、すごく人との出会い、そして「こいつなら助けてやろう」と思われるような彼の魅力があるんだろうなと思います。創業者でないトップも人間としての魅力は間違いなく必要と思うのですが、あまりそういった話が出てこないのはなんででしょうか。
ちなみにリクルートのインディード買収は、海外の大型M&Aで一発で当てた「稀有」な事例と見ています。これを目指すとちょっとまずいことになるのではと心配します。初めて知った、という話は若い頃に付き合っていた彼女に「フジタテレビを作る」と言ったという下りくらいでしたがよくまとまっていると思います
広告代理店という営業力とインフラの世界と、アメブロやゲーム、abemaというクリエイティブ、コンテンツの世界は本来なら全く勘所も人材も違う事業なのに、全く自然に同居させているというのは改めて凄い事で、ハードとソフトという意味ではソニーや任天堂と並ぶ存在という見方も出来るように思います