賢い人こそ「頭だけで考えない」そのシンプルな理由とは?
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口に出して表現する。
これ大事です。論理的に考えたことも口に出してみると、何を言っているのか頭に入ってこない。よくあることです。
そして、イメージしたことも口に出した方がより具体的になり、聞いていて想像しやすくなりますからね。言語化は、熟考するアクショントリガーになる。もし、うまく変換できなければ、言葉に置き換えるレベルで考えられていないと明確に認識したい。他者との対話を通じて、自身の足りていない言葉を綴ることも有効な機会となる。自身で"馴染む"言葉が見つからなければ、"造語"を生み出しても良いと思う。
言語化できるレベルで考えられると、自身が思考していることは、確実に相手に伝わるものになる。言語化は、"伝える"ではなく、"伝わる"に転換できる手段だと改めて認識したい。人はそれぞれに経験を持っているので、言葉に抱くイメージは異なります。言葉で思考を見えるようにして、お互いの思考のズレを擦り合わせていくことが大切です。
言葉が自分の内側にとどまる限りでは、イメージのズレを知覚することができません。話すことや書くことで伝わるように意識することで、イメージがズレて伝わらない部分が可視化されます。
言語化はビジネスだけでなく日常でも、様々な場面で意識したいことですね。