イオンがベトナムのスーパー2社と資本・業務提携
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イオンのアジアでの展開が加速していますね!「ベトナムをマレーシアに次ぐアジア市場の中心国と位置付け」るようだが、クアラルンプールは伊勢丹(クイーンズ伊勢丹のような店だが)が4店舗もある不思議な街。伊勢丹が耕した市場に入るよりも、他のアジアの国々を開拓してほしい!
注目のコメント
時期的には後発なのだろうけど、流れに乗ってあえてベトナム、というのはそこまで他がまだ少ないのでスマートかと。昨年1月に進出し、提携ではプライベートブランドを売り出していくのか。
2社とは昨年10月に業務提携は既に締結済み、今回資本提携にまで入ったということだろう(「イオン ベトナム」で検索してほしい)。小川さんのコメントが参考になり、日本で言うとダイエー・そごうモデルの終焉というところだろうか。経済の成熟度でいうと、まだ終焉する段階には見えないが、一方日本でこれらが終焉したときには徐々に専門店が拡大した。時代としては専門店が既に業態確立して新興国にもどんどん出て行っているので、ビジネスモデルの賞味期限が昔以上に早いのだと思う。
東南アジアの消費者は「買い物」を楽しみ始めたところ。ネットではなくリアルで。
日本式の流通業は受け入れられるし、しばらくは持続しそうですよね。