「自己評価が異様に高い人」に共通する特徴とは?
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自分が変わってると自覚してるのですが、自分の評価は自分でします。高校時代までは周りの目を気にし過ぎていたと思っていたことで、大学から変わってきたのですが。変わったきっかけは高校時代からパンクロックを聴きはじめ、なんとなくその精神性についてを考えてきたからだと思ってます。
だから他人の評価はそうなんですね。としか思ってないので、基本的に無です。喜怒哀楽が抜けてしまってます。それはそれでつまらないなと自分でも思うことがあるので、良いとも思えないのが実感です。
注目のコメント
「評価は他人が決めるもの」という視点は忘れないようにしたいですね。
もちろん自己肯定も大事ですが、特に報酬を他者からもらう場合には「相手方の尺度」があることをちゃんと認識しておく必要があります。
(100%自分の感覚どおりに評価を決められるのは、自分が全決定権を持っている場合だけですね…)
「自分は頑張ってるのにXX…」という話が多い人は、自分の尺度メインの独りよがりになっている可能性大です。
相手から良い評価を受けるためには、「客観的かつ正確に相手の期待値を把握する」能力が非常に重要だと思います。
そもそもここがズレて認識されているケースをよく見かけますので…!>同じことが、他人からの評価についても言えます。いくら誰よりも残業をしていても、努力して資格をたくさん取っていても、他人が評価してくれなければ意味がありません。
これはその通り。
なので、人事評価の際にまずは自己評価をすることになりますが、その自己評価をする時に自分基準で考えるのはダメなのです。
自己評価は、自分を客観的に評価するもの=他人目線で自分を自分で評価するものです。
そこを分かっている人と、分かってない人では自己評価の精度が違いますね。
あと、分かっていても敢えて高くつける人もよくいます。これはこれで一つのアプローチとして理解するのですが、それもやり過ぎると結果として『この人は自分を客観視できないんだな』という印象を上長が持つので得策ではない。