EVなら中国製、東南アジアの消費者トレンド
NewsPicks編集部
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注目のコメント
記事をよく読むと、単純に東南アジアでは安い車がよく売れているという話ですね。ただ、規模の利益の話は確かにそうで、量産をしながら技術をキャッチアップするのが中国系メーカーの典型的なパターンとして日本の電機メーカーがやられた記憶は新しいと思います。ただ、いずれにせよ競争は始まったばかり。ダイキンのように量としては何倍も売る格力を抑えて世界一になっている日本企業もあります。
間違ってはいないがミスリーディングな、時期尚早な話だろう。
タイで伸びているとは言えまだ自動車全体の1%程度、東南アジアではまだまだチャージングステーションも無いし、購買性向からみても、中国産かどこ産か、という議論の手前の状況にある。欧米や日本に比べたコストの安さが、次世代車でも有利に働いています。今後、モーター車が普及シーンに入ってくると、その傾向はさらに顕著になるでしょう。
モーター車の高級車、高パフォーマンス車は欧米車。
普及モデルは中国車となると、日本車の居場所が狭まってくる可能性もあります。そろそろ急がなければなりません。